福島発「花き」と「伝統」創造再興支援
イオンモール幕張新都心で開催しました!
ふくしまフラワーフェス イベント報告
ふくしまフラワーフェスは福島県の後援を受けた、
地域資源(花き・伝統工芸)の
産業復興支援を目的としたイベントです。
以前より、東北の復興支援活動に積極的に取り組んでいるイオングループの
旗艦店「イオンモール幕張新都心」を会場に、福島県産の花き・伝統工芸品を使用した
[福島県産の花き・伝統工芸品の展示]
[体験型ワークショップ][花育]
[花活けパフォーマンス]
[花贈りパフォーマンス]
[福島県産フラワー競り市]
などを実施しました。
5日間でのべ約18万人もの多くの方に、
福島県の花き・伝統工芸の素晴らしさを、お伝えしました。
花活けパフォーマンス・花育
一般社団法人ジャパン・フラワー&コミュニケーションズ代表理事 大久保有加氏による、
花材の特徴を生かし、お客さまへ活ける工程を分かり易く説明しながらの花活け。
一つ一つの花材が連なって完成に近づくにつれ、お客さまも次第に釘づけに
なっていきました。
「花育 一花一葉」の教室では、1つの花・1つの葉を使って、
自由に花活けを実施しました。
葉っぱを巻いてみたり、花の長さや活ける角度によって見え方の変わる作品に
たくさんの方が笑顔になり、お花を楽しんでいただけました。
福島県PR
福島県各地のイベント・文化・観光などをお客さまへPRする、
「ふくしまHAPPY隊」の皆さま。
とても楽しいトークで、お客さまを楽しませながらのPRは
たくさんの福島県内の魅力を、時間いっぱい伝えてくれました。
また今回のイベントは福島県産のお花をメインに使用しています。
お花の生産者さんを代表して
福島県矢祭町でシクラメン等を生産している、矢祭園芸の金澤大樹氏に
お花の魅力や福島県の現状などを、伝えていただきました。
花贈り
今回のメインイベントの1つ「花男子による花贈り」。
花贈りのシーンに合わせた音楽を使用し、即興で作るブーケ。
会場のお客さまが主人公になって、花贈りを体験しました。
毎回、様々な感動が生まれ、会場は笑顔・涙・拍手に包まれます。
たくさんの感動をあたえてくれる花贈りに、会場はたくさんの人で溢れました。
※本HPにイベントの様子を発信しています。
イオンのお花の専門店「ルポゼ・フルール」からもスタッフが参加。
花競り
お客さま参加型のイベント。
福島県産をメインとした様々なお花を「競り」を通して購入していただきます。
事前に準備したお花は全て完売しました。
購入価格は店頭の1/3程度で競り落とされ、
特に「バラ」は認知度も高く、多くの方が競りに参加されました。
体験型ワークショップ
福島県の伝統工芸品「起き上がり小法師」の、絵付け体験等を
体験できるワークショップを開催しました。
起き上がり小法師の絵付け体験は、1日で151人ものお客さまに楽しんでいただきました。
フラワーサラダのネックレス作り。
彩豊かな小物を使用し、オリジナルのネックレスを製作しました。
女性のお客さまを中心に、たくさんの方に楽しんでいただきました。
フラワーマルシェ
福島県産のお花をメインとしたフラワーマルシェ。
お花の展示をするだけでなく、
イベントに参加されたお客さまへ配布した「FLOWER BILL」にて 、
買い物も楽しんでいただける、イベントを行いました。
イベント期間中は、多くのお客さまにフラワーマルシェにお越しいただきました。
福島県の伝統工芸品の展示
福島県の伝統工芸品「赤べこ・起き上がり小法師・会津本郷焼窯元 流紋焼等」を
メインステージ近くのフラワーマルシェ横に展示しました。
小さなお子さまから大人の方まで、
たくさんの文化にふれて楽しんでいただきました。
各種イベント参加団体
【福島県PR】
ふくしまHAPPY隊
【花活けパフォーマンス+花育】
一般社団法人JAFLAC 大久保有加 氏
【花贈り】
HANAイノベーション株式会社 花男子
協力/イオンリテール株式会社 ルポゼ・フルール スタッフ
【花競り】
日本花き卸売市場協会 青年部
【農産物生産者によるPR】
金澤大樹 氏
【ワークショップ】
イオンリテール株式会社 パンドラハウススタッフ
【フラワーマルシェデザイン】 丸三製薬バイオテック株式会社
開催日時 | 2015年 9月 11日(金) ~ 15日(火) |
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開催場所 | 〒261-8538 千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心 グランドモール1F「グランドコート」にて開催 |
主催 | 東北花き園芸復興協議会 |
協力 | 復興庁 |
後援 | 福島県 |
プレス リリース |
花男子プロジェクト |
目的 | 今回のイベントの目的は福島の花きの 認知・購買促進のきっかけ作りを行い、 福島県の地域産業の復興支援をする。 福島県産をメインに花材・産地・生産者を訴求し、 お客さまにお花・文化・体験型ワークショップを通して、 花や伝統工芸への理解を深めて頂くことを目的としております。 |